日給2万円って人月40万円ってことで、それって新人PG並みの単価なんだよ

日給2万円は1ヵ月の給与40万円ということ

「日給2万円」

こんな見出しを付けたIT系求人案内のメールが来る。

日給2万円って人月(にんげつ)単価にすると40万円ってことになる。

人月40万円の報酬は新人技術者並みの基準だよ。

IT技術者の報酬の算出方法

IT技術者の単価は人月という単位で計算されることが多い。

特にSierとか今でもこの基準がスタンダードなのかな?

自分も若い頃は「人月」という考え方が良く理解できていなくて、ポカーンという感じで営業さんの話を聞いていた。と思う。

IT技術者に支払われる報酬は「単価」とか「単金」という言い方をするけど、計算するときの単位は知っておいて損は無い。

1ヵ月は20人日に換算される。

1人日は8.0H。

1日は8時間で1ヵ月は20日になる。

標準的な基準はこんな感じ。

この基準を「日給2万円」に当てはめると、
2万円(日給)×20人日=40万円(人月)
という報酬が導き出される。

で、1人月40万円という報酬は新人並みの単価ですよということなのだ。

報酬の相場感

一見すると
「1日に2万円もくれんのかよ!」
と考えがちだが、特筆するほどの好条件ではないですよということ。

この手の話はもう出尽くした感があったけど、いまだにこんなタイトルのメールで技術者を募集しているということは、それなりに引っ掛かる技術者さんもいるんだろうなと推測してあらためてまとめてみた。

技術に特化した会社員だと、クライアントが自分に支払っている報酬を知らないことが多くて、良く言えば世間ずれ(世間を渡ってきてずる賢くなっているの意)していないとも考えられるけど、日給2万円に飛びつく前にもう一度立ち止まって冷静に考えた方が良い。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする